介護保険制度<5> かしこい介護保険の使い方2

ケアプラン作成者とじっくりと話し合う!

 本来、ケアプランは本人・家族のできることを踏まえ、本人が「自立した生活」に少しでも近づくように作られるものです。ですから、今後どのように暮らしていきたいのかをケアプラン作成者とよく話し合うことは重要です。それによって、訪問介護・看護の内容や配食サービスなどの生活支援サービスの取り入れ方が変わってくるからです。

 Aさんは寝たきりです。
 寝たままでも不自由がないように食事や排泄、体位交換などをヘルパーに頼んでいます。

 Bさんは寝たきりでしたが、起き上がる生活を心がけてリハビリし、トイレへ行けるまでになりました。

 あなたなら、どちらの生活を選びますか?医者は、病気を診察して治療し、健康の回復を目指します。同じようにケアプラン作成者は、自立した生活を目標にケアプランを立て生活を支援します。当然、本人の状況が変わればケアプランも変わってくるでしょう。サービスの内容だけでなく、ケアプラン作成者の考え方をしっかりと聞くことも大切です。



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